面談による進路指導を重視しています。入試傾向を分析し、受験対策に生かしています。特に近年では、試験内容が多様化している採用試験や推薦入試、AO入試に対応すべく独自の取り組みを行っています。
進路実績
3年間を見通した進路指導
本校では,1・2年生では進路ガイダンスを行ったり、インターンシップを行ったり、進路講演会を実施することなどを通して、進路決定のための様々な情報を伝えています。 3年生では就職・進学の決定を行い、就職の者には複数の企業訪問を通して希望業種を確定させ就職先の企業を決定します。 また、進学の者には本人の希望を考慮した進学先の提案を行っています。担任と進路指導部が一体となって、本人が満足できるように進路選択をサポートしています。
面談を重視した進路指導
モチベーションを高める
キャンパス見学・高大連携講座
大学や専門学校や企業の方に来校していただき、直接生徒と話をすることによって、進路の意識付けを図っています。
理解度を高める
少人数制の特別講座
国公立大学や、有名私立大学をめざす3年生の生徒に対し、少人数制の特別講座を開講します。きめ細かく密度の高い指導で、学力をさらに伸ばします。また、就職希望者に対しても、採用試験前の1か月間集中特訓講座を行っています。
充実したサポート体制
本校では本館に1・2年生、東館に3年生の教室があります。進路指導室は3年生のいる東館にあり、いつでも利用できる状態になっています。 休み時間や放課後に3年生を中心に進路についての相談に来る生徒も多く、 来校者からいただいた情報や進学先や企業からの配布物をできるだけ早く生徒のもとに届けるようにしています。 生徒や担任と情報共有を行い、一人一人の考えに沿った情報を提供し、進路の決定で満足できるよう留意しています。
模試を利用した学力分析
ベネッセで行われている模試を利用して、自分の力の到達度を図っています。
ガイダンスや
講演会の充実
大学や専門学校や企業の方に来校していただき、直接生徒と話をすることによって、進路の意識付けを図っています。
インターンシップの活用
直接「働く」ことを体験することにより、自分の希望業種や働き方などを考えていく機会を提供しています。